伝統的な祭り
健田須賀神社

  伝統的な祭を代表する健田須賀神社夏季大祭 神輿渡御の風景です。
 高張提灯を先導に、神輿、そして結城地方独特のおはやしが続きます。
 結城駅北部の市街地を一巡する神輿渡御は勇壮な担ぎ方です。
  おはやしはこの神輿渡御に合わせ終日祭りを華やかに盛り上げます。
  令和元年の結城の夏祭りは7月14日出御、17日中日、21日還御、
  31日夏越祭の予定です 

 詳細については、健田須賀神社、観光協会、または下記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。

※それぞれの写真はクリックすると拡大画像が表示されます。

夏祭り渡御風景・
小森おはやし会
中日イベントの旧大神輿渡御
蔵造りの街並みを渡御する神輿とおはやし 夏祭り渡御風景・
粕礼おはやし会
還御の日、昼の渡御が終わり神社に戻る寸前の風景 宮入の時、境内に溢れる人々の中、佳境を迎える神輿渡御
 結城の夏祭りに関するお問い合わせは  結城市観光協会  0296-34-0421 
                         健田須賀神社    0296-32-2956
結城の夏祭りに演奏される代表的なお囃子をお聴きいただけます。
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夏越祭(輪くぐり)

輪をくぐり、無病息災、病気平癒を祈る人の列
神楽殿でのお囃子の演奏/国府町御囃子会
 
 31日には健田須賀神社境内において夏越祭(輪くぐり)が行われます。神社の境内に茅で作った
直径2m大の輪を作り鳥居に取り付け、その輪をくぐることにより、けがれを祓い身を清める行事です。
 輪くぐりが行われている間、神楽殿では国府町御囃子会によるお囃子が演奏されます。
 午後10時、参詣者のけがれを集めた茅の輪、わら人形を屋台にのせ、鳶頭の木遣りを先導にお囃子を奏で、川まで送り流します。
 けがれを川に流すことにより、夏を無事に越し、秋の実りを祈る、結城伝統の夏の風物詩です。

この他の主な祭として、春祭(太々神楽)、例大祭(健田まち)などがあります。


このページに関するお問い合わせは下記まで。
ohayashi@alfa-project.net
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