伝統的な祭り 健田須賀神社
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夏越祭(輪くぐり)
輪をくぐり、無病息災、病気平癒を祈る人の列 神楽殿でのお囃子の演奏/国府町御囃子会 31日には健田須賀神社境内において夏越祭(輪くぐり)が行われます。神社の境内に茅で作った
直径2m大の輪を作り鳥居に取り付け、その輪をくぐることにより、けがれを祓い身を清める行事です。
輪くぐりが行われている間、神楽殿では国府町御囃子会によるお囃子が演奏されます。
午後10時、参詣者のけがれを集めた茅の輪、わら人形を屋台にのせ、鳶頭の木遣りを先導にお囃子を奏で、川まで送り流します。
けがれを川に流すことにより、夏を無事に越し、秋の実りを祈る、結城伝統の夏の風物詩です。
この他の主な祭として、春祭(太々神楽)、例大祭(健田まち)などがあります。
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